むずむず脚症候群の薬物療法とは!

むずむず脚症候群の薬物療法とはどのようなもの!

 

むずむず脚症候群の薬物療法は、非薬物療法では改善が見込めなく重症度として中程度以上の症状を発症する患者さんや、頻度は少ないが症状の程度が強い方などが対象となります。

むずむず脚症候群に対しての薬物療法は1つの薬で約80の方に改善効果あり、全体でも90%の方に改善効果が期待できると言われております。

ただしむずむず脚症候群自体の根本原因は未だ不明なところも多くあり、薬物療法は症状自体を根本的に治療すると言うよりは、薬による症状の緩和をすると考えた方が良いと思います。

どのような薬物療法があるのでしょうか?

むずむず脚症候群の原因の1つに慢性的な鉄欠乏があげられます。

鉄欠乏は血液中のフェリチン値を測定することでわかります。

むずむず脚症候群の患者さんで、フェリチン値が低く非薬物療法での症状の改善が困難な場合に鉄剤の投与をします。

鉄剤の投与での効果は個人差もあり数週間から数ヶ月かかる場合あります。

その間に日常生活に支障をきたす症状が現れるような場合はその他薬物療法との併用をすることがあります。

ドパミン系薬物療法とは?

むずむず脚症候群の原因と言われる1つには神経伝達物質のドパミンの機能低下があります。

このドパミンの働きを助ける薬がドパミン系製剤でその中でも第一選択薬で処方されるのは、プラミペキソールで保険適応もされおります。

プラミペキソールは飲み薬ですが、ロチゴチンと言う薬が貼り薬としても開発され、効果時間が長く使い勝手の良い薬となっております。

その他では抗てんかん薬であるクロナゼパムと言う薬やガバペチンと言う薬がもむずむず脚症候群に効果があることがわかっております。

ガバベチンは睡眠の改善効果と痛みの強い患者さんに効果があると言われております。

薬の処方から症状の変化を覚えておきましょう!

むずむず脚症候群と診断され薬物療法となってからは、薬を飲んでからの症状について記録するなど覚えてくと良いでしょう?

例えば、処方後1〜2週間で頻度や感覚など症状がどのように変化してきたかなど具体的に記録することをお勧めします。

また、ドパミン系の製剤は消化器への副作用が高いので胸のむかむかや頭が重くなったり、眠気などの症状も合わせて覚えておきましょう。

医療機関では、それらの症状から薬の用量や種類などを本人にあったものにする情報となります。

まとめ

むずむず脚症候群の患者も今ではかなり多くなっているとは言いますが、まだまだ一般的な病状としてどの医療機関で適切な治療が受けられるとは限りません。

はずは専門の医療期間を受診することをお勧めします。

むずむず脚症候群は現在では適切な治療をすることで90%の方に改善効果が見られる病気なのですから!

むずむず脚症候群の専門医療期間は以下より探すことができます!

日本睡眠学会
http://jssr.jp/

NPOむずむず脚症候群友の会
http://www.muzumuzu.org/

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